ボート部の思い出

今回は選手に一年間の思い出を振り返ってもらいました!


質問1 印象に残っていることは?


我妻:インカレオフです!シーズン中はコンディションによってつらい時も楽しい時もあったけど、そんなシーズンを乗り越えた後のオフは本当に楽しくてたくさん遊びました!

一色:同期3人で熱海に行ったのが特に楽しかった!



質問2 一年を通じて感じたことは?


我妻:あっと言う間でした!寮生活など初めてのことが多い日々を過ごすうちに、新しいことを次々に覚えて、実践していたらいつの間にか一年が経っていた感じです!1年生として過ごしたこの1年が一番短く感じるんだろうなあ。


質問3 一色さんは地元から遠く離れた埼玉での1年はいかがでしたか?


一色:来る前は、不安しかなかったけど、実際に生活していくうちにみんな優しくて安心しました。また、高校の頃は味わうことのなかった勝つ喜びも、ぎりぎりでメダルを逃す悔しさも経験しました。共同生活を通じて、多様な考えに触れたことは自分の視野を広げてくれたように思います!あと、人も電車も多い!!

我妻:よく電車り間違えるもんね(笑)



質問4 地元、高校時代との違いは?


我妻:ボートに関しては、力ずくで漕ぐことがなくなり、考えながら漕ぐようになりました。高校までは力ずくで漕いでいても結果につながっていたけど、大学ではどうやったら艇が進むかを考える必要があることに気が付きました。

一色:生活面では親のありがたみを改めて感じました。実家では親がしてくれていた洗濯も掃除も自分やるようになって、親が自分の生活をどれだけ支えてくれていたかを感じました。仕事で疲れていても、いつも家事をやってくれた親に感謝です!



質問5 新入生に一言お願いします!


我妻:喜怒哀楽すべての感情を味わえる競技、生活、仲間に出会えます!

一色:ほかにも体育会の部活はあるけど、ここでしか味わえない生活があり、辛いことも仲間とならのりこえられます!


インタビューは以上です!

我妻さん、一色さんありがとうございました!





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